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大好きな本のお話し

我が家には小さな図書室があります。
本棚の割合は、児童文学6割、暮らしまわりの本が3割、あとは小説と雑誌とマニアックな本が少しづつ。という、ずいぶんと偏った図書室です。

小さな頃から本の虫。でも、それをひた隠しにしてきた、隠れオタクな私です。表向きは、スポーツのできる活発少女。でも、本当は赤毛のアンの世界や若草物語。大きな森の小さな家に、ハイジ、アリス、おちゃめなふたご。そうそう!魔女の宅急便も忘れてはいけません。そんな児童文学を貪り食らう、隠れ文学少女のまま、大きな大人になりました。

もちろん、途中で大人の本も読んだのだけれど、心の背丈に合わずじまい。ずっとずっと、児童文学を読み続けて今に至ります。

他の場所でもブログをやっていますが、このホームページでは、すこーし専門的なお話しや、偏愛的なお話しもできたらなぁと思っています。

更新は気ままですが、よろしくお願いします。