毎月、月初めのついたちの朝。
朝起きて、必ずすることがあります。
それは、新しいスポンジと新しいふきんをおろすこと。
古くなったスポンジは、お風呂の排水溝用におろし、排水溝用だったスポンジは最後にもう一度排水溝を綺麗にしてもらって、お疲れさま。
古くなった蚊帳ふきんは、そのまま床用雑巾におろし、床用雑巾だったふきんは玄関や砂埃の溜まりやすいところを綺麗にしてもらって、お疲れさま。
二人とも、本当にありがとう。と言ってさようなら。道具に話しかける様子が、園児みたいでお恥ずかしいのですが、来る日も来る日も我が家をきゅきゅっと磨いたり洗ったりしてくれたものには、やっぱり愛着がわきます。
新しいスポンジさん、蚊帳ふきんさん、一か月よろしくね!で、気持ちよくスタート!
実はプラスチックごみをできるだけなくしたいと思いながら、スポンジの行方だけはずっと気がかりなことの一つなんです。毛糸などで作ったたわしなども試したのですが、やはり、食器はスポンジが一番。
今、色々と試しているところなので、また、色々実験してこちらでお伝えしたいなぁと思っています。