6月1日を待っていました。
大阪の緊急事態宣言は出ていますが、平日に限って本屋さんがOPENされるとのこと。
1日は仕事が立て込んでいたので、ダッシュで終わらせて6月2日を本屋さんDAYに!
「あ、そうだ。本屋さんへ行こう!」
と思ったときは、思う存分本屋さんに浸りたいため、家事も一切終わらせて、本屋さんと本だけのために時間を使います。
本屋さんが比較的集中している大きな駅前まで運動もかねて自転車で向かいます。
もちろん大切なのは、重い本を入れてもへたらないエコバッグ3つ。
そんな時、私が住む町や近隣には比較的大きな本屋さんがあるので、選びたいジャンルの本に合わせて本屋さんを選べるのがありがたい。
因みに、これはあくまでも私個人の感想なので、皆さんの町の大型書店の店舗には当てはまらない事もあると思いますので、ご注意ください。
良く行く本屋さんは次の通り。
蔦屋書店
紀伊国屋書店
ジュンク堂書店
大垣書店
水島書房
蔦屋書店は、そのセレクトとオシャレ感が好きなので、「本屋さんに行きたい!」という欲望をしっかり満たしてくれます。スタバがあるので、平日の朝早い時間帯は比較的ゆっくりできますよね!
因みに、あの蔦屋とスタバがセットになっているところって、本を読みながらスタバで休憩できるじゃないですか?私、あれ、ちょっと苦手なんです・・・・・・。
「こぼしたらどうしよう!」とか、
「破ったらどうしよう!」とかかんがえちゃうんです。
でも、実生活で本に何かをこぼしたことも破ったこともないのに(笑)。小心者なんですよね。人がいる場所では全くくつろげない。そんな方いらっしゃいますか?
だから、ちゃんと本を買ってからスタバに入っちゃうのです。真面目か!
蔦屋書店は児童書より絵本が充実しているし、アート関係の本も多いので、【眺める系】の本を探す時には絶対に蔦屋書店です。
次に紀伊国屋書店。
紀伊国屋書店、実は子どもたちの問題集の種類がかなり充実していて好きです。それに合わせて、子どもの本、特に児童書や子ども向け実用書の類もかなりのスペースをとっていて見やすいのでゆっくり選ぶことができます。
今では、どこの書店もあんまり幅をとっていない岩波少年文庫の棚も一本取ってくれているので、個人的に好きです(笑)。
サバイバルシリーズ(中学年くらいの男の子にお勧め!)やおしり探偵を面出ししながら、岩波少年文庫もきちんとそこにあるのがうれしいですよね。
なんだか、長くなりそうなので続きはまた次回に書きたいと思います。
皆さま、素敵な1日をお過ごしくださいね!