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読書ノートとしてのノート活用術②

皆さんこんにちは。

 

先週火曜日にアップした記事の続きです。

 

読書ノートとしての活用術①

 

予定も、考えたことも、打ち合わせの内容も仕事のアイディアも、一冊のノートに一括して管理しています。

 

ビジュアル重視のスクラップノートは、また別でライフワークの児童文学の名言や書き抜きは、写真にちらりと写っているLIFEノートに書いています。

 

無印のリングノート(無地)をモーニングノートにしていて、朝遅くとも10時までにはこのモーニングノートを開くことを習慣にしています。

 

このノートを日々の読書ノートにもしているのですが、日々の読書は何冊かを併読している派です。

 

日々、自分で仕事時間を管理しているので、読書の時間は休憩中に15!など、あらかじめ決めているのですが、そこでメモをしておきたいことは写真のように青いペンで。その中でも特に重要な書き抜きと、自分で考えて答えに至った部分などは赤ペンで記入します。

 

ここで大切なのは<FACT FULNESS④>と書かれた④という数字。このノートに書いている情報は日々流れて行くので、このかっこの中に書いた数字はこの本の事を書くのは④回目だよ!ということを表しているのです。

 

つまり、一気に読んで読書ノートをまとめられるならそれに越したことはないのですが、一冊をゆっくり読む時間はありません。

 

ですから、初めによんだ時点で心に留まったところには①と書かれていることになります。

 

いざ、「読書ノートを書こう!」思ったら、その本が読み終わるまで書けないのが、私にとっては難しくて・・・・・。しかも、そうすると読書ノートを溜めちゃうんですよね。

 

この方法に落ち着いてから、やったりやらなかったりがなくなり、スムーズにいくようになりました。

 

とにかく、私の場合は一冊にまとめる方法が一番合っていたようです。

 

読書ノートが続かない方、情報は全て一冊のノートにまとめる。是非試してみてくださいね。

 

素敵な一日を!